9月 【十五夜祭】 旧暦の八月十五日の晩を「十五夜」といい、全国的にも「お月見」「名月」などと呼ばれているが、新庄では月遅れの九月十五日に「十五夜祭」と称した雷(いかずち)神社の祭が行われます。 夜になると提灯に火が灯され、飾りが施されたヤマ(山車)に笛や太鼓、三味線の囃子がのり、西字集落の中心部から雷神社境内広場まで区民により山車が曳かれます。 ※2005年より山車曳きは休止中